今日は和ノ屋さんの味噌つくり。
和ノ屋さんは甘楽町で自然農を営みお野菜を作っています。
土地と草木に愛情を込めて向かい合う和ノ屋さんの大豆。
力強い甘みがあります。
かまどは今日も大活躍。
大豆が蒸しあがりました。
ミンサーで挽いて、
スパゲッティのようになりました。
そしてこれは和ノ屋さんが育てた麴。
塩を加え、
まぜます。
すごい高速に見えますが、室内が暗いためです。。。
力一杯こねて?練って?みそ玉に。
カメの中にウリャー!と投げつけてゆき、いっぱいになりました。
塩で蓋をし、
さらに酒粕で蓋をします。
和ノ屋さんのお昼です。
素材の味を生かす、やさしい美味しさ。
お昼後には黒豆の味噌つくり。
これは昆布で蓋。富山のやり方だそう。
昆布のうまみが味噌に行き渡り、味噌の味が昆布にしみ、
お味噌ができる頃には、うまい飯の友になっているんですって。
お味噌が出来上がるのは3ヶ月後とのこと。
またお披露目してくれるそうです!
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