縄文の昔より江戸時代に綿が普及するまで、日本の庶民ほとんどが、着るものといえば麻でした。
戦後は栽培が禁じられ、目にする機会もありません。
千葉県君津の染織伝承館 布衣風衣を営む渡辺ご夫妻は、
当たり前に麻を植え育て糸にし織っていた、
おそらく最後の村に20年以上にわたり
取材し記録を採り続けました。
渡辺ご夫妻をお迎えし、お茶を飲みながら、
ご夫妻が8ミリカメラで撮った貴重な映像をまじえ、お話し頂くお茶会です。
日時:5/14(日) 10時〜
参加費:1,000円(お茶と草もち付き)
定員:10名
お申込み:e-mail mail@ton-cara.com TEL:027−368−2370 (ton-caraふせ)
メールにてお申し込みの方は、お名前、ご住所、ご連絡先も合わせてお願い致します。
ちなみに麻のお茶会ですが、お茶に麻は入ってないです。でもとても丁寧に育てられた余呉のお茶です。。。
※お話が長引いた場合、お昼はにゅうめんが出せます。ご希望の方はどうぞ。
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