古くは『末摘花(すえつむはな)』ともいい 上質な紅色の原料とされた紅花。
血の道に効果のある生薬として、また口にさす紅としても珍重されました。
その口紅は、古来 皿に塗りつけておき、必要な量を指先や筆で溶いてつけたものでした。
『紅皿を作りたーーい!』という女子たちの望みを叶えるべく
染の家・山崎杜人先生のレクチャーで、紅花を使った紅皿作りを行います!
お皿に使うハマグリは、こちらで用意いたします。
希望の方は、残液でストールなどを染めることもできますので、染めたいものがありましたらお持ちください。
(染めるものの量が多いと、色は薄くなりますので、量に制限があります)
⬛︎ 日時:2020年 2/13(木)AM10時〜
⬛︎ 用意するもの:エプロン、汚れてもいい格好。残液で染めたい方は材料持込OK(染めるものの量が多いと色が薄くなりますので、量に制限があります)
⬛︎ 講習料:7,600円(うち染料1,000円含む)。
⬛︎ 講師:山崎杜人
⬛︎ お昼ご飯必要な場合はご連絡ください おまかせランチ600円
⬛︎ お申し込み:ton-cara 布施 TEL:027−368−2370 e-mail:mail@ton-cara.com
※お申込は、次の内容を添えてお願い致します。
・お名前
・ご住所
・連絡の取れるお電話番号
・お昼の有無
・メールアドレス
・交通手段(電車か車か)