古くは『末摘花(すえつむはな)』ともいい 上質な紅色の原料とされた紅花。
血の道に効果のある生薬として、また口にさす紅としても珍重されました。
その口紅は、古来 皿に塗りつけておき、必要な量を指先や筆で溶いてつけたものでした。
『紅皿を作りたーーい!』という女子たちの望みを叶えるべく
染の家・山崎杜人先生のレクチャーで、紅花を使った紅皿作りを行います!
下準備に手間がかかるため、二日間のレクチャーになります。
お皿に使う貝は、こちらで用意いたします。(別料金です。数に限りがあります)
希望の方は、残液でストールなどを染めることもできますので、染めたいものがありましたらお持ちください。
(染めるものの量が多いと、色は薄くなりますので、量に制限があります)
■注意■ 最小遂行人数5人に満たない場合は不開催となります。その場合は3日前にご連絡いたします。
⬛︎ 日時:2025年 2/10(月)-11(火・祝)10時開始、16時ごろ終了
⬛︎ 用意するもの:エプロン、汚れてもいい格好、紅を持ち帰る容器。残液で染めたい方は材料持込OK(染めるものの量が多いと色が薄くなりますので、量に制限があります)
⬛︎ 講習料:15,000円(二日間)、紅皿用の貝500円(←希望者のみ、数に限りあり)、その他染める用のストール販売もあります
⬛︎ 講師:山崎杜人
⬛︎ お昼ご飯必要な場合はご連絡ください おまかせランチ900円
※最小遂行人数に達しない場合は不開催となります。その場合は3日前にご連絡いたします
⬛︎ お申し込み:ton-cara 布施 TEL:027−368−2370 e-mail:mail@ton-cara.com
※お申込は、次の内容を添えてお願い致します。
・お名前
・ご住所(番地までは不要です)
・連絡の取れるお電話番号
・お昼の要不要
・メールアドレス
・交通手段(電車か車か)