座繰りした生糸に『ヨリ』をかける『撚糸』。
繭から糸を引く座繰りの糸作りから、ちょっと踏み込んだ内容になりますが、布作りを一からしたい方には、オススメです。
左から、引いたままの生糸、撚糸した生糸、それを精練した絹糸。
引いたままの生糸は麻のような触感でバラけやすく扱いにくいのですが、撚糸と精練を経ると扱いやすく柔らかな絹糸に変貌します。
生糸を何本合わせ、どれくらいのヨリをかけて柔らかくするかによって、出来上がる布がまるで異なってきます。
撚糸ワークショップでは、撚糸の仕組みの説明と、糸を合わせて目的の太さにする『合糸』と、糸車を使った撚糸、ヨリ止めの方法をレクチャーします。
このワークショップは定員も少なく不定期開催なので、気になっている方がいましたら、思い切ってお申込ください!
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日時:2022年1月10日(月・祝)10−16時(途中昼休憩1h)
講習料:8,800円
講師:蚕絲館 東宣江
お昼ご飯:おまかせ800円(要予約)
用意するもの:筆記用具等
場所:群馬県安中市上間仁田442 くらし手しごと舎 ton−cara
お申込:tel...027−368−23270 e-ail...mail@ton-cara.com
お申込に当たりましては、次のご内容を添えてお願いいたします。
●お名前:(読みがなもお願いします)
●ご住所:
●連絡のとれるお電話番号:
●昼食の有無:
●交通手段(電車か車か):
をご記入の上、お送りくださいませ。
3日経っても返信がない場合は、お手数ですが
tonton.caracara@gmail.comまでメール頂くか、
027-368-2370 までお電話くださいませ。