お蚕さんが繭を作るための部屋、『まぶし』。
現在は、多くは『回転まぶし』が使われていますが、それ以前、昭和前半は藁を編んだ『藁まぶし』などが使われていました。
『藁まぶし』は皇室のご養蚕でも使用されていますので、映像や写真などで目にされている方も多いと思います。
使用しない時はたたんでしまうことができ、回転まぶしと違って場所もあまりとりませんので、自宅であまり多くない数を育てている方にもおすすめ。
蚕絲館さんによる、藁まぶしの編み方から使い方までをご案内するワークショップです。
開講日:希望者を募って開催
開講時間:10時〜15時(昼食1時間、休憩時間あり)
場所:ton-cara(群馬県安中市上間仁田442)
講習料金:8,800円
材料代:講習料金に含む、藁まぶしを編む道具の販売も別途あります。
定員4名(最小遂行人数3名)
昼食希望の方はご連絡ください。(食材費800円)
用意するもの:汚れてもいい格好。(藁を扱うので衣服に藁がたくさんついてしまいます)
※暑さ寒さ・日よけ・虫除け対策などについては、各自でお支度をお願い致します。
お申込:ton-cara
e-mail:mail@ton-cara.com
tel:027−362−3571 担当;ふせ
※キャンセルは他の参加者の方に迷惑をかけてしまうことがありますので、できるだけないようにお願いいたします。
やむを得ない場合は、以下の通りキャンセル料を申し受けます。
キャンセル 6日前〜講習料金の80%及び 準備にかかった費用
キャンセル当日 講習料金の100%及び 準備にかかった費用